過剰な何か

な～るへそ。激しく同感。

塗色は、年代や工場によって異なる（同じ零戦でも、三菱製と中島製とか）とも言われるが、確かにこんな色なのだろう。
確かに、プラモの塗料でこの「見慣れない青っぽい色」を指定された時には激しい違和感を感じたものだ。

それに、様々な軍記モノや兵器開発モノを読んでも、意外にも塗色の詳細まで述べられている事は少ない。こう実物を見せられてはグウの音も出ないｗ

相変わらずインスタグラムをダラダラ続けていて面白いのは、軍モノの写真の投稿が意外と豊富なことだ。新旧の様々な兵器だの戦場場面だのの写真が楽しめる。
そんななかで、欧米の兵器・飛行機愛好家が、WW2当時の飛行機を保存して飛ばしている写真が実に参考になって面白い。デジカメのカラー写真で、しっかりと塗色とかエンジン排気によるウェザリングとかが観られて、ああ、便利な時代になったもんだ、と感謝というか感嘆しきりの今日このごろだよ。

こーゆーのを見ていると、ムクムクとプラモが作りたくなってくる。定年で時間ができたら、また作り出すんだ。